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2024 GoogleとYahooの新しいプライバシー保護ガイド

本記事では、cookieの基本的な仕組みと主な種類について説明しています。さらに、最近のcookie規制がどのような影響を与えているかや、サードパーティcookieの制限や同意の重要性、プライバシーポリシーの明示などについて解説します。これらの対策を実施することで、企業はプライバシー保護と法的コンプライアンスを遵守しつつ、適切なデータ収集とターゲティングを行うことができます。

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cookieの仕組みと種類|cookie規制の影響と対策についても解説

本記事では、cookieの基本的な仕組みと主な種類について説明しています。さらに、最近のcookie規制がどのような影響を与えているかや、サードパーティcookieの制限や同意の重要性、プライバシーポリシーの明示などについて解説します。これらの対策を実施することで、企業はプライバシー保護と法的コンプライアンスを遵守しつつ、適切なデータ収集とターゲティングを行うことができます。

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データドリブンマーケティングとは?実施方法と成功の為のコツを解説

本記事ではデータドリブンマーケティングの定義と実施方法について解説します。データを活用してマーケティング戦略を立案し、効果を最大化することを目指します。記事では、データの収集方法や分析手法、重要な指標の選定について詳しく説明しています。データドリブンマーケティングを実践することで、企業は効果的なマーケティングを展開し、成果を最大化できるでしょう。

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Marigold Engage+の導入でCVR約140%、工数9割減を実現

auコマース&ライフ株式会社は、当初使っていたMAを「使いこなせない」という課題を持っていました。使いやすさやシナリオの拡張性という観点から2022年よりCeetah Messagingを導入し、大幅な工数の削減を実現できたといいます。auコマース&ライフでの取り組みについてご紹介します。

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テクノロジーを活用しつつ「つながり」や「会話」などの人間性を重視、スターバックスが実践するパーソナライゼーションとリレーション マーケティング戦略

Signals Executive シリーズとして、チーターデジタルのティム・グロム(VP Content and Data)が、シアトルにあるスターバックス本社を訪れ、スターバックスでマーケティングテクノロジーと品質エンジニアリングを担当するVPのバーバラ・スピアリング氏に、同社のパーソナライゼーションとリレーションマーケティング戦略についてお話を伺いました。

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リレーションシップマーケティングを進める4つのステージ

Cookieやサードパーティデータに頼れない今、広告費から真のROIを得るためにはどうすればいいのでしょうか。重要なのはマーケティング戦略全体を「顧客を中心に据えたリレーションシップマーケティング」に変えていくことです。この記事ではその基本となる4つのステージを紹介します。

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ゼロパーティデータの先駆者Spartyが明かす収集・活用のコツ

顧客データの重要性を認識し、収集している企業は多くあります。しかし、実際にデータを活用して、価値ある顧客体験を生む手段は講じられているでしょうか。この記事では、チーターデジタルが運営するマーケター向け学習プログラム「Marketing DX Academy」にて開催したウェビナー「ゼロパーティデータ×パーソナライズで顧客に選ばれる理由を作るには? Spartyに聞く、顧客理解のアプローチとパーソナライズ実行のためのポイント」のダイジェストをお届けします。 ウェビナーゲスト:Sparty love passport mila ブランドマネージャー 西田 将之さん ホスト:チーターデジタル 副社長 兼 CMO 加藤 希尊 執筆:那波りよ 1. ゼロパーティデータを活かし独自の顧客体験を提供 Spartyは、ヘアケア、スキンケア、インナーケア、フレグランスといった美容カテゴリーで、パーソナライズのサブスクリプションサービスを展開。累計約50万人の会員を有しています(2022年2月時点)。Spartyのカスタマージャーニーはブランドを通じて統一されており、「答えを提示する」のではなく「悩みを分かち合う」ことを大事にしていると言います。 具体的には、購入時にまずアンケート(診断コンテンツ)を実施し、顧客の一人ひとりに合った商品を提供。アンケートを繰り返すことで、よりパーソナライズされた商品が届きます。ゼロパーティデータの取得を通じて「おすすめ」を提案することが、重要な価値になっていることがわかります。  「肌や髪の状況は季節や年齢によっても変わるので、美容系商材にはある意味『ゴール』がありません。ですから弊社は、正解を一発で決めるというより、ずっと寄り添っていくことを大事にしています。最初にアンケートに回答していただく段階においてもマッチ度はかなり高いのですが、2回目のフィードバック以降は、さらに高い評価をいただけるようになります。情報収集を定期的に実施し、データをきちんと活用してお客様への還元を継続しています」(西田さん) 顧客はアンケートを通じて自分の悩みや理想のイメージといったゼロパーティデータを提供しますが、「この処方が自分に合う」という明確な答えを持っているとは限りません。この点が、自分の好みやサイズ、着用シーンなどがはっきりしているオーダーメイドスーツなどとは異なります。 2. 商品開発やサービス改善にもデータを活用  ゼロパーティデータの収集は、商品開発やサービス改善にも有効です。西田さんはデータの蓄積が深く広くなることで、他の事業に活かせるインサイトを得ることができると明かします。  「お客さまの深いインサイト・興味・関心・悩みが探れるゼロパーティデータは、あらゆるサービス設計で使えます。いち早く蓄積を始めることで、先行者優位が得られる領域です」(西田さん) たとえばパーソナライズフレグランスの「love passport mila」は、2018年にリリースしたヘアケア商品「MEDULLA」のフレグランスに対する満足度や重要度の回答データをもとに顧客をマッピングし、香りの嗜好性を分析することで開発されました。  「『自分に合うものがわからない』という商品カテゴリーほど、パーソナライズの価値を高く感じていただける傾向があります。お客さまへのアンケートから、多くの方が香水ビギナーであり、使用体験が少ないこともわかりました。ですから love passport mila には、商品名に合わせて、50ページほどのパスポートを模したフレグランスガイドブックを付けて、使い方に関する情報もお届けしています」(西田さん) 3. 価値あるインサイトを得るアンケートの作り方 続いて、MEDULLA と love passport mila のアンケート内容を例に、価値のあるインサイトを得る設計のコツをお話しいただきました。MEDULLA では、頭皮の状態、髪の長さ、ボリューム、ダメージレベル、悩み、ヘアケアに求める要望、なりたい髪、どんな香りに包まれたいのか、どんな自分にしたいのかなどを聞いています。 love passport mila でも、香水を使う頻度、使用シーン、好きな香り、苦手な香り、周りにどんな印象にみられたいかといった項目を用意しているそうです。 設問の作り方について、西田さんは以下のように説明しています。  「最初の診断では、As-IsとTo-Beはかなり意識しています。現在の状態(As-Is)の困りごとを解決する手段と、理想の自分(To-Be)になるための手段は別軸のものになりますが、弊社は、両方を叶える商品の提供を目指しています。  両方を叶えていくために、まず1回目では『現在の悩みをマストで解決していく』スタンスで質問をします。2回目、3回目以降のお客様には使用感を中心に尋ね、最終的な理想であるTo-Beもバランスよく加えてヒアリングします」(西田さん)  また西田さんは、アンケートを実施する上で注意していることとして「主観的な回答が必ずしも正しいとは限らない」ことを挙げています。  「例えばとろみのあるテクスチャーが好きだと回答しても、使ってみると『これじゃない』と感じることはよくあります。また、ご自身では乾燥肌だと答えても、実は乾燥とオイリーの混合肌というパターンもかなりあります。そこで、最初にできるだけ客観的なファクトで回答を引き出しつつ、2回目以降にはご自身の回答を再確認する質問も入れています」(西田さん)  そのほかにも次のようなTipsを明かしていただきました。 抽象度の高い質問はできるだけ後ろに

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